2024年6月1日 投稿ナビゲーション 前後 B管理会社様 アンカー跡のタイルガード施工と壁とサッシ清掃 カテゴリーロープアクセス この投稿をシェア twitter facebook line 作業内容1 足場で改修工事中、解体後にロープでアンカー跡のタイルガード施工依頼 作業内容2 ネオパリエ(壁材)壁とサッシが汚れているので清掃依頼 作業風景 博多区にあるビルで、改修工事中に足場を使用し、解体後にアンカー跡のタイル部分にタイルガードを施工してほしいとのご依頼でした。足場がある状態でタイルを剥がし、アンカーを打ち込んでいるため、タイルを貼りながら解体を進める必要があります。また、タイルにコーティングなどの施工を行う場合、その部分で解体を中断する必要があります。そのため、一度全ての足場を解体してから、ロープで施工する方が、結果的に早くてコストも安くなります。 ネオパリエ(壁材)とサッシが汚れているため、清掃を依頼したいとのことでした。ネオパリエは高品質な壁材で、使用されている場所はあまり多くありません。そのため、ただの壁清掃ではなく、詳しい説明が必要だと考えました。壁全体に黒い汚れがあり、艶も失われていました。よく見ると、シーリング材からの汚れが付着していることがわかりました。部分的にシーリングの打ち替えも必要だったため、壁とサッシの清掃に加え、シーリングの打ち替えも提案し、一部作業を行いました。シーリングから成分が染み出して壁を汚しており、硬化不良も多く見られたため、シーリングを一度撤去し、新しいものに打ち直しました。今回はテストサンプルとして一列のみ作業しました。